同じ指摘で、
受け取るものを並べました。

架空の事例(実在のサイトではありません)で、無料診断の結果、依頼文パック、詳細診断の報告書に書かれることを、指摘ごとに横に並べました。

無料診断0 円

何が観測されたか

依頼文パック9,800 円(税込)

人が確かめ、急ぐ順に並べ、そのまま送れる依頼文に

詳細診断29,800 円(税込)

検査を足して、原因・直し方・見積もりの目安・再確認まで

example-seizo.co.jp

従業員 20 名の製造業。5 年前に制作会社が WordPress で構築。レンタルサーバー(共用)。保守契約は切れており、制作会社とは連絡が取れていない(架空)。

点検日 2026-10-29

1サイトを動かす PHP の版が 7.4(サポート終了)

無料診断

要対応:X-Powered-By: PHP/7.4.33。公式のセキュリティ修正は 2022 年 11 月で終了。

観測した事実までです。何をどう頼むかは書きません。

依頼文パック9,800 円

人が確かめたこと
応答の X-Powered-By に PHP/7.4.33 が出ていることを確認。7.4 系の公式のセキュリティ修正が 2022 年 11 月で終わっていることを php.net で確認。誤検知ではありません。
急ぐかどうか
1 番目。公開されている脆弱性の修正を受けられない状態のため、先に対応します。
依頼文(そのまま送れます)
「ホームページを動かしている PHP が 7.4 のままで、公式のサポートが終わっています。8.2 以上に上げてください。上げる前に、今のテーマとプラグインが新しい PHP で動くかの確認と、元に戻せるバックアップをお願いします。費用と日程の見積もりをください。」

詳細診断29,800 円

依頼文パックの内容に、次が足されます。

確かめたこと(検査を足して)
トップ以外の 5 ページでも同じ版を確認。サーバーのエラーページの形式から、共用レンタルサーバー(PHP の版を管理画面で切り替えられる種類)と推定。
原因の推定
サーバー側には新しい版が用意されているが、サイト側の設定が 7.4 のまま。制作会社が設定した時点から触られていないと推定。
直し方
管理画面で PHP を 8.2 以上に切り替える。ただし、5 年前のテーマとプラグインが新しい PHP で動かない可能性があるため、先にステージング(複製)で動作を確認し、本番は夜間に切り替える。
壊れやすい点
切り替え直後にサイトが真っ白になる、問い合わせフォームが動かなくなる、のどちらかが起きやすい。復元できるバックアップを切り替え前に取る。
見積もりの目安
確認込みで 3〜8 万円。プラグインの置き換えが必要なら上振れ。
再確認
切り替え後に同じ外側点検を実施し、X-Powered-By から版が消えているか、または 8.2 以上になっているかを確認します(再確認 1 回込み)。

2会社名をかたるメールの対策(DMARC)が無い

無料診断

確認推奨:_dmarc レコードなし。会社のドメインをかたったメールが届きやすい。

観測した事実までです。何をどう頼むかは書きません。

依頼文パック9,800 円

人が確かめたこと
_dmarc の TXT レコードが無いことと、SPF は設定済みであることを確認。誤検知ではありません。
急ぐかどうか
3 番目。急ぎではありませんが、DNS に 1 行足すだけなので同じ機会に。
依頼文(そのまま送れます)
「会社のドメインをかたるメールを減らすため、DNS に DMARC の TXT レコードを追加してください。最初は p=none(様子見)でお願いします。作業日と費用を教えてください。」

詳細診断29,800 円

依頼文パックの内容に、次が足されます。

確かめたこと(検査を足して)
SPF は設定済み(Google Workspace)。DKIM の公開鍵は google._domainkey で確認。DMARC だけが無い。
原因の推定
メールを Google Workspace に移した時点で SPF だけ設定し、DMARC は案内されなかったと推定。
直し方
DNS に TXT レコードを 1 行追加する。まず p=none(監視のみ)で 2 週間様子を見て、問題なければ p=quarantine に上げる。
壊れやすい点
最初から p=reject にすると、SPF/DKIM が通っていない正規のメール(複合機からの送信など)が届かなくなる。段階的に上げる。
見積もりの目安
DNS を触れる担当者なら 30 分。外注なら 1〜2 万円。
再確認
追加後に _dmarc の TXT を外側点検で確認します。

3WordPress 本体の版が 5.8(更新停止の可能性)

無料診断

確認推奨:readme.html に 5.8 と表示。本体の更新が止まっている可能性。

観測した事実までです。何をどう頼むかは書きません。

依頼文パック9,800 円

人が確かめたこと
readme.html に 5.8 と表示されていることを確認。WordPress の最新版より古い版です。
急ぐかどうか
2 番目。PHP を上げたあとに続けて行います(古い PHP のままでは新しい本体に上げられないため)。
依頼文(そのまま送れます)
「WordPress 本体が 5.8 のままです。PHP を上げたあとで、最新版に更新してください。更新後に、問い合わせフォームと主なページの表示を確認してください。」

詳細診断29,800 円

依頼文パックの内容に、次が足されます。

確かめたこと(検査を足して)
readme.html の版のほか、読み込まれている本体スクリプトの ver パラメータからも 5.8 系を確認。公開されているプラグインは 6 種類で、うち 2 種類は配布停止。
原因の推定
自動更新が無効、または PHP 7.4 のままでは新しい本体に上げられない状態。
直し方
PHP を上げた後で本体を最新に更新する。配布停止のプラグイン 2 種類は代替に置き換えるか削除する。
壊れやすい点
テーマが古いと本体更新で表示が崩れる。ステージングで確認してから本番に反映する。
見積もりの目安
PHP 更新と同時なら追加 1〜3 万円。
再確認
readme.html とスクリプトの ver が新しい版になっているかを確認します。

詳細診断の報告書だけにあるもの

要約(1 ページ目)

外からは分からなかったこと

次の 30 日

  1. 1 週目:保守会社を 1 社決め、報告書と依頼文を渡す。バックアップの取得を先に依頼。
  2. 2 週目:ステージングで PHP 8.2 と WordPress 最新版の動作確認。DMARC は p=none で追加。
  3. 3 週目:本番切り替え(夜間)。切り替え翌日に SECUNOA の再確認。
  4. 4 週目:DMARC を quarantine に上げる。残りの確認推奨(HSTS、埋め込み防止)は同じ業者に見積もり。

修正作業そのものは含まれません。頼み先がない場合は、修正の見積もり(別料金)をご相談いただけます。

まずは依頼文パックから。 9,800 円(税込)、入金確認から 2 営業日で PDF をお届けします。30 日以内に詳細診断へ進む場合は 9,800 円を差し引くので、二重にはかかりません。

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